2018-06-12から1日間の記事一覧

辺野古の埋立の是非問う県民投票 県民の一致点築ける可能性示した座談会

琉球新報6月11日付で、県民投票の会副代表の新垣勉弁護士、元家庭裁判所裁判官の仲宗根勇氏、琉球大学の江上能義名誉教授の3氏による座談会を掲載した。辺野古の埋立の是非を問う県民投票を巡り、県民の間で賛否が分かれていたのは事実であるが、この違…

知事の埋め立て承認撤回は「朝日」が言うように「最後の手段」なのだろうか

「朝日新聞」は「時時刻刻」で「辺野古移設 政権躍起」という記事を掲載した(6月8日付)。「政府は8月中旬にも米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先となる名護市辺野古の海域への土砂投入を始める。埋め立て工事は、原状回復が難しい段階に突入。…